ロゴの意味
「松山」の二文字を取って地域性と歴史性を強調し、文字に新たな設計を加えてデザイン性を際立たせるとともに、これをマークのベースとし、空港のオレンジ屋根のイラストをプラスして、松山空港の建築の特徴をロゴの中に表現しています。屋根部分には書道の飛白(書道はアジアの象徴的なものであり、東洋的色彩が強いため)を用いることでアジア航路を象徴し、さらに躍動感をも表しています。その周囲に描かれた円形の曲線と航空機のイラストは、空港の特徴である離陸と着陸を象徴しており、また円形には、絶え間ない流れや充実したサービス、安心・安全といった意味が込められています。